HOME > 滑り止め トマッターNo.1とは・・

足が滑る条件             自分で出来る 滑り止め 通信販売

  • 足が滑る現象は、床面と足の間に水の連続皮膜が出来た時に人の重心が水の連続皮膜により抵抗の少ない方向に動き、バランスを失い滑ります。
  • 単に床面が濡れていても、水の連続皮膜が構成されなければ滑ることはありません。滑る運動量(滑る距離)は水の連続皮膜の大きさに関係します。
  • 滑らない状況(防滑構造)をつくるには、水の連続皮膜状態を防止して物理的な平滑状態を無くせば、床面に抵抗のない状態がなくなり、バランスを失うことを防ぐことが出来ます。

滑り止め トマッターNo.1の原理と防滑効果   自分で出来る 滑り止め 通信販売

  • 滑り止め トマッターNo.1は無臭の混酸で、石油を使用していない不燃性の特殊な水溶液です。
  • 滑り止め トマッターNo.1はタイルや石等(以下「タイル等」)に含まれているガラス質(珪酸室)と化学反応し、散布するとタイル等の表面のガラス質を溶かして、極小の多数の多様な溝を(タイル等の)表面に形成します。
  • 滑り止め トマッターNo.1により形成された多数の溝により、タイル等の表面(通常、人の目では確認できない)凹凸が出来て、湿潤時に水の連続皮膜状態を防止し、滑りにくい表面構造に作り変えることが出来ます。
代替テキス
処理前
代替テキス
処理後
(トマッターNo.1防滑処理/拡大写真)

滑り止め トマッターNo.1の原理を図解   自分で出来る 滑り止め 通信販売

タイルに含まれているガラス質(珪酸質)を溶かし出し、極小の凸凹を表面に形成し、防滑効果を高めます。
タイル断面拡大図
タイル表面拡大図
ガラス質の塗膜が表面を覆っているので
水に濡れると滑りやすいです

ガラス質の塗膜で表面はツヤがあります
施工前
    
代替テキス
ガラス質の成分が溶かしだされて表面に凸凹が出来
水に濡れても滑りにくくなります
表面に凸凹ができるのでツヤが若干なくなります
代替テキス
施工後
代替テキス
. ※ 拡大図

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