オゾンは「21世紀の環境改善技術の切り札」です!!

オゾン機器によるSA・PA＆道の駅の環境改善のご提案

昨今、オゾンは「21世紀の環境改善技術の切り札」と位置づけられています。
弊社は、そのオゾン機器を用いて高速道路のサービスエリヤ・パーキングエリア、国道の道の駅などの道路サービスステーションに特化して、お客様がより快適にご利用いただけるように、様々な環境改善をご提案いたします。


オゾンの優れた「除菌・脱臭・脱色力」

オゾンは、塩素の７倍の強い酸化力を利用して、除菌・脱臭・脱色など幅広い分野で応用できます。
また、オゾンは反応後酸素に戻るため残留性がありません。加えて、空気中の酸素が原料であるために安価に生成することが出来ます。
オゾンの活用法には、空気を使った気相法（オゾンガス）と水を使った液相法（オゾン水）の２通りがあります。
オゾンガスは、空気中に散布することで悪臭を分解し、インフルエンザ菌などを除菌して菌の繁殖を抑えます。また、曝気して使用することにより、脱臭や脱色に非常に効果があります。
オゾン水は、水にオゾンを溶解させて直接細菌などを分解します。オゾンは水中で水酸イオンと反応し、ヒドロキシルラジカル（OH)などの非常に強い酸化力を持つ化学的物質を発生させるために、オゾンガスよりもさらに数倍から数十倍の酸化還元力を有します。また、オゾン水は食品添加物にも認定されており、安全で非常に扱い易いのが特徴です。


オゾンを活用して「きれい、清潔、臭わない」＋「安全」なサービスステーションへ

オゾンガスやオゾン水を有効に利用することにより、浄化槽設備・グリーストラップ・トイレ・スモーキングエリア・ゴミの仮置き場などからの悪臭たち、再生利用水(中水）の黄ばみを安価に取り除き、インフルエンザ菌やノロウイルス対策など道路サービスステーションの総合的な環境改善を最新の技術でご提案させていただきます。


最新情報＆更新情報

2014.11 中央自動車道 石川PA(上り)にYS2000OZF-T超高性能オゾン脱臭装置を設置しました。
　　　　　　(YS1000-OZFS)

2014.08 東京湾横断道路 海ほたるPA にYS1000-OZFS超高性能オゾン脱臭装置を設置しました。
　　　　　　(YS1000-OZFS)

2014.06 新東名自動車道浜松ＳＡ(下り）にYS1000-OZS-T超高性能オゾン脱臭装置を２台設置しました。
　　　　　　(YS1000-OZFS)

2014.04 東北自動車道大谷PA(上り）にYS1000-OZSF超高性能オゾン脱臭装置を設置しました。
　　　　　　(YS1000-OZFS)

2013.12 高速道路関連の複数のグループ会社に濃度センサ＆人感センサ付プラズマオゾン発生器が、
　　　　　 多数インフルエンザ対策用として設置されました(YS11DKSJ)

2013.10 中央自動車道石川PA(上下)にYS4000ZW高濃度オゾン散水システムを設置しました。
　　 　　　 (YS4000ZW)

2013.08 東名高速道路足柄SA(上下)にYS4000ZW高濃度オゾン散水システムを設置しました。
　　　　 　 (YS4000ZW)

2013.04 上信越自動車道小布施PAにYS4000ZW高濃度オゾン水散水システムを設置しました。
　　　　　　(YS4000ZW)

2013.04 弊社の高濃度オゾン水YS4000ZWを使用した、全く新しい「オゾン水の散水システム」の
　　　　　 実用新案願を提出しました。(実願２０１３－２０８３）　(YS4000ZW)

2013.02 東名高速川崎道路管制室内に濃度センサ＆人感センサ付プラズマオゾン発生器がインフル
　　　　　 エンザ対策用として設置されました。(YS11DKSJ)