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オゾン水の基礎知識

 Q :  オゾンとは?
 A :  酸素で出来ています。数秒〜数分で酸素に戻ります。残留物を一切残しません。
酸素O2+酸素原子O=オゾンO3
               
オゾンは国から食品添加物としての使用も認められています。

 Q :  オゾン水とは? 
 A :  オゾン水は水道水にオゾンを溶け込ませたお水です。オゾン水製造装置を使って生成します。
見た目はただのお水に見えます。独特のにおいがします。 

Q : オゾン水の濃度と時間の関係 
A : きれいな容器一杯にオゾン水を満たせた場合、ゆっくり水中のオゾンが酸素に戻りその濃度は低下していきます。低濃度のオゾン水は、数分〜数十分で普通の水道水に戻ります。(もう少し詳しく言うと溶存酸素の増えた酸素豊富水になります。)

しかし(以下の図)、汚れた容器の場合は一瞬にして濃度は低下して0ppmになってしまします。バイ菌、有機物、そして臭いの元に触れると一瞬で酸素に戻ってしまします。

つまり保存は難しいと考えられて来ました。逆に残留しないので環境にやさしいです。

 Q : オゾン水でどんなことが出来るのか?
 A :  オゾン水の中のオゾンは酸素に戻りながら菌やウイルスを殺したり(殺菌・除菌)、臭いの元の臭素を分解します。(消臭・脱臭)
      



 Q : 業務用厨房のオゾン水製造装置の設置イメージと脱臭・除菌洗浄例 
 A :  厨房での使用は、オゾン水製造装置1台で複数の蛇口に対応できるYS15ZWや、蛇口に触らずに手をかざすだけで指定時間オゾン水を自動吐水することの出来るYS06ZWAなどがあります。 

●魚や野菜等の食材除菌洗浄
●作業者の除菌手洗い
●包丁・まな板等の調理器具の殺菌
●生ゴミ置き場の除菌・洗浄・脱臭
●床面の脱臭・除菌洗浄・ヌメリ取り
●排水溝やグリーストラップの悪臭対策
洗浄後に水で洗い流す必要はありません。一切残留しません。酸素とお水にもどります。

 Q :  オゾン水は危険ではないのか?
 A :  通常、厨房や家庭で使用するオゾン水(5ppm以下程度)であれば全く危険ではありません。
オゾンガスがオゾン水中に閉じ込められているので空気中への放出がほとんどなく問題ではありません。しかし、蛇口からのオゾン水がシンクなどに激しくぶつかり弾けた場合、水中のオゾンが多少放出されます。特に狭い場所で長時間オゾン水を使用する場合には低濃度であっても換気をするなど注意をして作業した方が良いでしょう。

 Q :  良質のオゾン水とは?
 A :  金魚鉢の中で、オゾンをブクブクさせたようなお水では接触部分が少ないためにムラのある殺菌になってしまします。これはオゾン水ではありません。本来の良質なオゾン水はエゼクタなどでミクロな状態にしてオゾンをお水の中に完全に溶解させているものを言います。水そのものに触れるだけで殺菌出来るお水のことです。
また、オゾン水はオゾンそのものの殺菌力とは別に強力な殺菌力を持つOH*(ヒドロキシルラジカル)を生成しているのでオゾンガスの殺菌よりも数百倍の殺菌力を有していると言われています。
          H2O+O3=2OH+O2 

 Q : オゾン水は材質を傷めないのか?
 A :  低濃度のオゾン水であれば、それほど材質を気にする必要はありません。長期でオゾン水を特定の機材に使用するなどの場合は材質の選定に気をつけましょう。

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