回転放電式発生体採用 濃度管理機能付き 自動運転式プラズマオゾン発生機
自動運転式プラズマオゾン発生機
YS80-OZS(NT)
YS80-OZS(NT)が選ばれる9つのポイント
自動運転(センサ運転⇔燻蒸運転)機能
24時間タイマー搭載で、オゾン発生方法のプログラミングが出来ます。
選べる3つの運転モード
①センサ運転&燻蒸運転モード②連続運転モード③センサ運転モードの3つのモードから選択可。
CT値60目安で1日1回隅々まで除菌
自動運転プログラムで、無人時は1日1回お部屋の隅々まで燻蒸・除菌が出来ます。
オゾン濃度自動制御機能
設置して電源を繋ぐだけ、後はYS8OZS(N)が最適の環境を自動制御します。
8パターンでオゾン濃度調整機能
オゾン濃度管理機能により有人の空間で使用でき、いつでも最適なオゾン濃度で除菌・脱臭を行います。
安定したオゾンパワー
オゾン発生量をパワーアップ。以前よりも広い有効除菌スペースをカバーできます。
内蔵式高感度オゾン濃度センサー
長年の研究で、オゾン濃度センサーの感度アップを実現しました。
3段階切替オゾン発生量調整スイッチ
オゾン発生量は、オゾン切替スイッチにより50mg/h、90mg/h、130mg/hから選択できます。
メンテンナンスが簡単
心臓部に回転放電方式発生体を採用。放電部のメンテナンスは3~5年に一度簡単に行えばOKです。
2つの自動(制御)運転機能とオゾン効果検証について
2つの自動運転機能
本機は、オゾン濃度センサーによりオゾン濃度自動制御機能と24時間タイマー搭載によるスケジュールをセッテイングすることによりオゾンの自動制御運転(センサ運転)や連続運転(燻蒸運転)をプログラムに合せて自動で切り替えて運転できます。無人時に1日に1度お部屋の隅々までCT値60目安にしっかり燻蒸・除菌を行い、有人時は濃度制御運転で安全なオゾンを浮遊させて感染症予防にお役立てください。
新型コロナウイルスへの低濃度オゾンガスの効果検証について
2020年は新型コロナウイルス感染症が世界中に拡散して猛威を振るい、その勢いは留まる気配はなく、第二波・第三波も懸念されており、経済や生活に計り知れない影響を与え続ける中、早期の治療薬・ワクチン開発が待望されています。2020年5月に、奈良県立医科大学とMBTコンソーシアムの研究グループが世界で初めてオゾンガス暴露による新型コロナウイルスの不活性化を確認し、その不活性化の条件を実験的に明示することにより実用性を学問的に示し発表しました。
その発表によると新型コロナウイルスの不活性化CT値は、
1.CT値330(オゾン濃度6ppmで55分暴露)では、1/1,000~1/10,000まで不活性化。
2.CT値 60(オゾン濃度1ppmで60分暴露)では、1/10~1/100まで不活性化。となっています。
オゾンはこれまでも様々なウイルス除去効果が確認されており、ノロウイルスやインフルエンザウイルス同様に新型コロナウイルスに対しても除去効果が期待されています。
2020年8月に、藤田医科大学等の研究グループは、低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスで新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを、世界に先駆けて実験的に明らかにしました。
その発表によると
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1. 0.1ppmという低濃度のオゾンガスを発生させた実験では、湿度80%の条件下では、10時間後には感染力のあるウイルスの量が、処理しない場合の4.6%にまで減少。 2. 0.05ppmで実験した場合でも、20時間後には感染力のあるウイルスの量が5.7%にまで減少した。 となっています。
- この発見により、医療施設や公共交通機関など人が集まる場所でも常時、人体に許容される濃度でオゾン発生機(低濃度かつ適切な濃度管理が維持できる機器)による新型コロナウイルス感染防護のための使用が可能になりました。
製品案内
プラズマオゾン発生機YS80-OZS(NT)は、安全性・有効性・信頼性を追求したオゾン発生機です!!
■特徴3・・信頼性の追求①
YS80-OZS(NT)は安定したオゾンを出し続けます。
オゾン発生機は、最初はどのメーカーの機器も規格通りのオゾンを発生しますが、従来の固定放電方式等の発生体は時間の経過とともにオゾンを発生する心臓部のオゾン発生体に色々な異物が付着・堆積してしまい水洗いやメンテナンスをしないと数週間から数カ月でオゾン発生量が減少して、しまいにオゾンを発生しなくなります。
YS80-OZS(NT)は、心臓部に回転放電式発生体(特許)を採用しているために異物の付着や堆積がほとんど無く、放電部のメンテナンスは1~2年に一度行えばOKです。
■特徴4・・信頼性の追求②
【Simple usage】
・ | YS80-OZS(NT)は、お部屋の大きさや無人になる時間帯に合わせてタイマーをセットすれば、後はオゾン発生量を選択して電源を入れるだけで自動運転します。後は、機器にお任せください。 |
・ | 消耗品のオゾンセンサを最短1年で交換が必要です。(USER様で取り替え可能) |
【Simple maintenance】
オゾン発生機は、当初はどの機器も設計通りのオゾンを発生しますが、従来の固定放電等の発生体では時間の経過とともに心臓部のオゾン発生体に色々な異物が付着・体積してしまいメンテナンスをしないと数週間から数カ月で発生体の汚れによりオゾン発生量が減少し、その内殆ど発生しない機器が多くあります。
YS80-OZS(NT)は、回転放電式発生体(特許)を採用しているため、異物の付着や体積が殆ど無く、放電部のメンテナンスは清浄な空気の下では、2~3年に一度行えばOKで、安定したオゾンを発生し続けます。 |
■オゾン除菌効果とCT値
このように、例えば新型インフルエンザ(H1N1)ウイルスを99.7%不活性化させるにはCT値18が必要となります。
これはオゾン濃度1ppmの空間なら18分で不活性化します。しかし、有人スペースではオゾン発生機のオゾン濃度を0.1ppm以下で使用しなければなりません。オゾン濃度0.1ppmでは、180分で99.7%不活性化となります。また、99%の不活性化なら120分、92.9%の不活性化なら60分となります。
絶えずオゾン濃度0.1ppmの空間では、インフルエンザウイルスは活発な活動は出来なくなります。
■製品仕様
[CT値] CT値とは、殺菌・不活性化を示す指標として国際的に認められているものでガス濃度との積を(濃度ppm×時間min)を表しています。 殺菌・不活性効果は、菌・ウイルスの濃度と暴露されている時間により決まるので、 CT値が高いほどその効果は増加し、低ければその効果は低下します。 |
特徴
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■よくある質問。
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※現在品薄のため納品までに3週間~1ヵ月程度いただいております。 お急ぎの場合は、予めお電話でご確認の上ご注文をお願いします。 |
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会社概要
会社名 | 株式会社プラン・ドゥ |
代表者名 | 矢島 直樹 |
本社 | 〒194-0013 東京都町田市原町田2-22-30 |
電話番号 | 042-710-6060 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 土・日・祭日 |
業務内容 |
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最新情報&更新情報
2021.04.18 医療福祉領域のオンラインEXPOプラットホームに出店。
2021.04.01 福祉施設向けの営業展開を開始。プレスリリース
2020.12.25 特定非営利活動法人 日本オゾン協会に入会。
2020.10.10 自動運転式プラズマオゾン発生機YS80-OZS(NT)を発売。
2020.05.01 プラズマオゾン発生機パワーアップバージョンYS80-OZS(N)を発売。
2019.10.01 移動式オゾンナノバブル超軟水製造システム販売開始。(特許出願中)
2018.04.10 充電式高濃度オゾン水除菌脱臭スプレーボトル YS8ZWSP の販売を開始。
2015.11.01 プラズマオゾン発生機YS70-OZSの販売開始。