回転放電式発生体採用 濃度管理機能付きプラズマオゾン発生機
Newプラズマオゾン発生機
YS80-OZS(N)
YS80-OZS(N)が選ばれる6つの特徴
オゾン濃度自動制御機能
設置して電源を繋ぐだけ、後はYS8OZS(N)が最適の環境を自動制御します。
8パターンでオゾン濃度調整機能
オゾン濃度管理機能により有人の空間で使用でき、いつでも最適なオゾン濃度で除菌・脱臭を行います。
安定したオゾンパワー
オゾン発生量をパワーアップ。以前よりも広い有効除菌スペースをカバーできます。
内蔵式高感度オゾン濃度センサー
長年の研究で、オゾン濃度センサーの感度アップを実現しました。
2段階切替オゾン発生量調整スイッチ
オゾン発生量の調整はLowとHighの2段階切替。気候や除染空間の広さで切替えると最適な濃度で除菌・脱臭します。
メンテンナンスが簡単
心臓部に回転放電方式発生体を採用。放電部のメンテナンスは3~5年に一度簡単に行えばOKです。
コンセプトと効果について
製品コンセプト
オゾンは強い除菌・脱臭分解力を有し、酸素から 出来ているため役目を終えれば酸素に戻り残留しません。オゾンの持つ酸化力により、細菌・ウイルスのDNAを壊し分解するため(溶菌)、耐性菌を生みません。オゾンは直接細菌・ウイルスを分解するので非常に早い効き目があります。しかし、オゾンはその効果が強すぎるために厳重な管理が必要とされています。一般的には、使用空間濃度は8時間労働する場所で0.1ppm以下とされています。(オゾンの安全性の基準)本機はオゾン発生量を多く、かつ安全にという矛盾を解決するためにオゾン発生量を効率よく制御し、どのような場所でも24時間安心してご利用いただけるために開発された製品です。
新型コロナウイルスへのYS80-OZS(N)の効果について
2020年は新型コロナウイルス感染症が世界中に拡散して猛威を振るい、その勢いは留まる気配はなく、第二波・第三波も懸念されており、経済や生活に計り知れない影響を与え続ける中、早期の治療薬・ワクチン開発が待望されています。5月に、奈良県立医科大学とMBTコンソーシアムの研究グループが世界で初めてオゾンガス暴露による新型コロナウイルスの不活性化を確認し、その不活性化の条件を実験的に明示することにより実用性を学問的に示し発表しました。
その発表によると新型コロナウイルスの不活性化CT値は、
1.CT値330(オゾン濃度6ppmで55分暴露)では、1/1,000~1/10,000まで不活性化。
2.CT値 60(オゾン濃度1ppmで60分暴露)では、1/10~1/100まで不活性化。となっています。
オゾンはこれまでも様々なウイルス除去効果が確認されており、ノロウイルスやインフルエンザウイルス同様に新型コロナウイルスに対しても除去効果が期待されています。 ☛ プラズマオゾン発生機上手な使用方法はこちら
製品案内
■従来のオゾン機器の問題点とYS80-OZS(N)の改良点
強力な除菌・脱臭力のあるオゾンは高濃度で長時間使用すると人体に悪影響を及ぼします。
オゾンは有人下で使用するには濃度を0.1ppm以下に制御する必要があります!
【オゾン濃度自動制御システム】・・選べる8パターンでオゾン濃度自動制御します。
設置例:オゾン濃度を上限値0.04ppm、下限値0.02ppmで設置した場合。 オゾン濃度が0.04ppmになるとオゾン発生を自動で停止し、0.02ppmになると再発生します。 ※オゾン濃度の上限設定は、有人使用時0.1ppm、無人使用時0.18ppmまで変更できます。 オゾンは空気より重いため、お部屋の上方部に設置して下さい。 0.01ppmでもじっくり時間をかければ除菌は可能です。 |
■YS80-OZS(N)は安定したオゾンを出し続けます。
オゾン発生機は、最初はどのメーカーの機器も規格通りのオゾンを発生しますが、従来の固定放電方式等の発生体は時間の経過とともにオゾンを発生する心臓部のオゾン発生体に色々な異物が付着・堆積してしまい水洗いやメンテナンスをしないと数週間から数カ月でオゾン発生量が減少して、しまいにオゾンを発生しなくなります。
YS80-OZS(N)は、心臓部に回転放電式発生体(特許)を採用しているために異物の付着や堆積がほとんど無く、放電部のメンテナンスは3~5年に一度行えばOKです。
■オゾン除菌効果とCT値
[CT値] CT値とは、殺菌・不活性化を示す指標として国際的に認められているものでガス濃度との積を(濃度ppm×時間min)を表しています。 殺菌・不活性効果は、菌・ウイルスの濃度と暴露されている時間により決まるので、 CT値が高いほどその効果は増加し、低ければその効果は低下します。 |
このように、例えば新型インフルエンザ(H1N1)ウイルスを99.7%不活性化させるにはCT値18が必要となります。
これはオゾン濃度1ppmの空間なら18分で不活性化します。しかし、有人スペースではオゾン発生機のオゾン濃度を0.1ppm以下で使用しなければなりません。オゾン濃度0.1ppmでは、180分で99.7%不活性化となります。また、99%の不活性化なら120分、92.9%の不活性化なら60分となります。
絶えずオゾン濃度0.1ppmの空間では、インフルエンザウイルスは活発な活動は出来なくなります。
■製品仕様
特徴
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■よくある質問。
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※現在品薄のため納品までに10日~2週間程度いただいております。 お急ぎの場合は、予めお電話でご確認の上ご注文をお願いします。 |
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会社概要
会社名 | 株式会社プラン・ドゥ |
代表者名 | 矢島 直樹 |
本社 | 〒194-0013 東京都町田市原町田2-22-30 |
電話番号 | 042-710-6060 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 土・日・祭日 |
業務内容 |
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最新情報&更新情報
2021.04.18 医療福祉領域のオンラインEXPOプラットホームに出店。
2021.04.01 福祉施設向けの営業展開を開始。プレスリリース
2020.12.25 特定非営利活動法人 日本オゾン協会に入会。
2020.10.10 自動運転式プラズマオゾン発生機YS80-OZS(NT)を発売。
2020.5.01 プラズマオゾン発生機パワーアップバージョンYS80-OZS(N)の発売。
2019.10.1 移動式オゾンナノバブル超軟水製造システム販売開始。(特許出願中)
2018.4.10 充電式高濃度オゾン水除菌脱臭スプレーボトル YS8ZWSP の販売を開始。
2015.11.1 プラズマオゾン発生機YS70-OZSの販売開始。