逆浸透膜浄水器システムは米国航空宇宙局:NASAで開発された、世界の最先端を行く逆浸透方式を用いて作られた浄水システムです。‥‥(逆浸透方式・RO=Reverse Osmosis)逆浸透膜(メンブレン)方式は、動植物の細胞膜にある『溶媒(純水)は透過するが、溶質(不純物)は透過しない』という性質を応用して作られたものです。逆浸透膜浄水システムは海水の淡水化(福岡市の海水を真水にして水不足対策)や原子力潜水艦の飲料水・人口透析、スペースシャトル内の水のリサイクル、牛乳の濃縮などに利用され、アメリカのレストラン業界では70%以上が逆浸透膜浄水器システムを使用しています。今日、問題になっているトリハロメタン・亜硝酸窒素・ひ素・ダイオキシン・農薬・化学有害物質・環境ホルモンやクリプトスポリジウムなどを除去出来るのが、逆浸透膜浄水システムです。
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