岩見眞人のワンポイントアドバイス 003
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実は、私もちょうど2年前の正月に貴方と同じ様にフルマラソンを一念発起して、その年の11月8日の湘南国際のフルマラソン部門に出場しました。56歳の初挑戦でした。拙い経験ですが、その時の練習方法とマラソンに出場した時の様子・完走した時の感想を書かせていただきます。

 それまで私は、フィットネスクラブのトレッドミルでは一回3km程度のランニングは結構行っていましたが、それ以上の距離は何十年も殆ど走った経験はありませんでした。当初、ゴールデンウイーク頃までは、それまでも何度かダイエットのために行っていたウオーキングをなるべく毎日、日に1万歩を目安に行い、まず減量に努めました。5月の連休明けから、フィットネスクラブのランニングに加え、家の近所のなるべく平坦な一周3.3km位のロードコースを設定して、週に2 〜3回のぺースの計画でランニングを開始しました。しかし、計画は立てたものの実際は平均すれば週に1回位の練習でしたが、秋口までなんとかトータルで20回位走りました。

 しかし、9月に入り、普段の10倍におよぶフルマラソンを2か月後に控え、不安がどんどん募ってきました。そこで、日曜日に何回かの走り込みを行うことにしました。と言っても、普段のコースを3〜4周する程度ですが、最高で一日に15km位走った時のことです。走り終わった後突然でした、足の甲にかなりの異変と痛みを感じました。翌日、医者に行ったところ外反母趾と診断されました。これは、ランニングシューズが足に合っていないための結果でした。その後、暫く走ることどころか、革靴を履くことも大変な毎日を過ごしました。自分は普段、25pか25.5pのシューズを履いていましたが、マラソンとなると最終的には26.5pのシューズで出場しました。メーカーにもよりますが、マラソンに出場する時は普段よりも1p位大き目の足の何処にも当らないシューズを履いて、紐をしっかりされた方が良いと思います。

 外反母趾により、出場を一度は諦めました。その後練習も出来ないまま10月末をなり、足の痛みがなくなってくるとどうしても出場したい気持ちにかられ、最後に2〜3回、普段のコースを1周づつ走ってマラソンの日を迎えることとなりました。

 当日の朝、シューズにタグを付け、会場に向かいました。途中、電車を乗り次ぐたびにマラソンに出場する方々がどんどん増えて、最後の東海道線では、出場される方で超満員だったのをよく覚えています。

 会場についてからは、ただただ出場人数の多さに圧倒され、スタートの号砲が鳴ってから、スタートラインを通過するのに約30分かかりました。最初の20km付近までは、まあまあ順調に走れました。1時間10km超のペースで走っていたので、これなら4時間位ではゴール出来るかなと頭を過ったののを覚えています。それが、23km地点位に差し掛かったころ、突然足が攣ってしましました。それからの20kmは、地獄というか、走れば痙攣、走れば痙攣の連続でした。私だけかと思えば、周りを見回せば殆どのランナーが足の痙攣との戦いになっていました。湘南国際マラソンは途中にチェックポイントが、5か所あり、そのチェックポイントを制限時間で通り過ぎないと、後ろから白バイによって先導されてくる大型バスに乗らされて、ゴール地点に強制送還されてしまします。それからは、チャックポイントを制限時間以内に通り過ぎることとの競争だったような気がします。コースの途中には、主催者が用意した給水ポイントが何か所もあり、場所によってはおにぎりを配っている給水ポイントもありました。足が痙攣したり具合が悪くなったランナーを救急車が搬送する場面も何回か目にしました。最後のチェックポイントとを通過してからは、自分も含めて殆どのランナーが、走っては痙攣し、歩き、また走りの繰り返しをしていた印象があります。そして、いよいよゴール。スタートしてから、5時間半余りかかっていました。しかし、なぜかゴールした喜びに目頭が熱くなりました。

 その日、私は次女が友達3人と10kmマラソンに出場しており、自分のゴールを期待しない振りをしながら、心待ちしていた様です。なんとかゴールした私を囲んで記念写真を撮りました。

 しかし、長い一日でしたが、ゴールした時の満足感は、その過酷な経験と引き換えに、凄く充実して、それまでの何物にも勝る気持ちのよい感覚だったのを今でも覚えています。とにかく、貴方も決められたらフルマラソンに必ず出場して、自分がぼろぼろの中で味わう充実感をせひ体験していただきたいと心底思う次第です。

 今回は、アドバイスといいうよりも体験禄になってしまいましたが、悪しからず。ご健闘を期待します。

  • まず、体重を適正にすることと足腰の鍛錬から始める。
  • シューズは、普段より少し大きめのものを履き、少しでも足が当たるものは避ける。
  • 週に3日、一回4〜5kmを3カ月以上続けてトレーニングすれば、完走は見えてくる。
  • 直前ではなく、1〜2ケ月前に15〜20km位の走り込みを、2〜3度行っておく。
  • 当日は、焦らずにチェックポイント毎の自分の通過予定時間を決めて、まずは完走を目指す。
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