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オゾンは「21世紀の環境改善技術の切り札」です!!

オゾン曝気による再生利用水(中水)の脱色殺菌(BOD・CODの低減分解)


再生利用水(中水)の使用はエコロジーの観点からもお客様に受け入れていただける世論の風潮はありますが色度が30を超えるいわゆる尿に近い色の場合はお客様からのクレームが多く改善の必要性があります。
またよく使用されている、活性炭フィルターによる中水の脱色も消耗品である活性炭の入れ替えに多額な費用がかかるために本来の交換周期が守られずにクレームの対象になることも見受けられます。
オゾン曝気による脱色装置は導入コストはかかりますが、長い目で見たときに経費削減となります。また、副次的効果として有機物の分解能力により脱臭、BODの低下などで放流時の環境負荷を低減できるメリットもあります。
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 (オゾン曝気による中水処理フロー図)
 バッキシリーズカタログ


大型オゾン曝気排水処理装置施工例

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(ビル中水処理)  (施設排水処理)
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                 (病院中水処理)

AOP(促進酸化処理)

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