高濃度オゾン水散水システム｜新しいオゾン水の使い方

全く新しいオゾン水の使い方　（実新：登録第３１８４３２９号）

今までのオゾン水は生成したら直ぐに使用するという概念で、利用されてきました。

これは、オゾン水処理はオゾンの酸化力を利用するものですが、オゾンは例え純水中でも自己分解するので溜め置きすることは難しいとの見地から、生成したら直ぐに使用するものとして扱われて来たのです。

オゾン水は、トイレや洗面台の清掃を始めとして、ドックランの消臭・消毒、ゴミ置き場の脱臭、厨房の床やＵ字溝の除菌や害虫の忌避効果、消防隊による人体除染など、様々な場所での除菌・脱臭に有効に使用することが出来ます。

弊社では、これらの場所で使用する場合の有効なオゾン水濃度に着目し研究を進めてまいりました。同じ機器でオゾン水を生成しても、季節による気温・水温・湿度等により生成されるオゾン水濃度は大きく変化します。一般的にオゾン水濃度は、夏場は低く冬場は高くなります。実際に、濃度が1ppm以下のオゾン水は、季節にもよりますが約30分程度で自己分解して濃度が半分以下となりただの水になってしまいます。

これらの研究のにより、弊社ではオゾン水を溜め置きし、オゾン水を効率よく多目的に使用出来るように「使用濃度」と「オゾン水濃度」をマッチングさせて、高濃度オゾン水製造装置および専用充電式オゾン水散布機を用いた新システムを開発いたしました。

本新システムが、「業務用の新しいオゾン水の使い方」の基準となり、様々な箇所で21世紀の環境改善技術の切り札として貢献出来ることを願ってやみません。

新しいオゾン水の使い方・・３つのポイント

オゾン水は溜め置きして使うことが出来ます!!

今までのオゾン水は生成したら直ぐに使用するという概念で、利用されてきました。

弊社では、様々な場所で使用される有効なオゾン水濃度に着目し研究を進めてまいりました。同じ機器でオゾン水を生成しても、季節による気温・水温・湿度等により生成されるオゾン水濃度は大きく変化します。一般的に、生成されるオゾン水濃度は夏場は低く冬場は高くなります。実際に、濃度が1ppm以下のオゾン水は、季節にもよりますが約30分程度で自己分解して濃度が半分以下となりただの水になってしまします。

これらの研究の結果、弊社ではオゾン水を溜め置きし、オゾン水を効率よく多目的に使用出来ように「使用濃度」と「オゾン水濃度」をマッチングさせて、高濃度オゾン水製造装置および専用充電式オゾン水散布機を用いた新システムを開発いたしました。

このシステムにより、オゾン水は溜め置きしても使用できるようになりました。

オゾン水を溜め置きして使うことにより、使用用途がグ～ッと広がります!!

今までのオゾン水は生成したら直ぐに使用するという概念で、利用されてきました。

これが溜め置きしても使用出来るようになとオゾン水製造装置からオゾン水散布機にオゾン水を移しても使用可能となります。これにより、電源コードやホース無しでオゾン水を散水出来るようになり、オゾン水の使用用途がグ～ンと広がりました。また、高濃度オゾン水製造装置１台で複数のオゾン水散布機が使用できるため、同時に様々な箇所でのオゾン水の散布が可能となりました。

オゾン水を溜め置きして使用すると、様々な施設の環境改善が大きく変わります!!

オゾン水を溜め置きして専用オゾン水散布機で散布することにより、今まで、電源や水道が無かった場所でもオゾン水の使用が可能となり、どんな場所でもオゾン水による除菌・脱臭を行うことが出来る為に、様々な施設で環境改善に役立ちます。また、オゾン水はノロウイルスやインフルエンザ菌の殺菌にも強力な効果を発揮するために、各々の施設で殺菌水を備えたこととなり、職員やお客様に安心安全をお届けします。

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新しいオゾン水の使い方!!